自分で治療する場合

水虫を自分で治療するときは、薬の浸透性を考えると塗り薬などの外用剤のみの治療では不十分です。

特に角質増殖型や爪水虫の場合、飲み薬を使う治療がほとんどで、その方がより効果的でしょう。

イトラコナゾールという飲み薬は水虫に効果的な薬です。この薬を用いた効果的な治療法を紹介します。

足の水虫には1日100ミリグラム服用します。

爪水虫には朝と夕方の2回にわけて、1日400ミリグラムを服用します。

これを1週間続けて次の3週間は薬を服用せずにすごします。この1ヶ月のサイクルを3ヶ月間繰り返してください。

これはパルス治療法といい、イトラコナゾールを用いた効果的な方法とされているようです。

また、持病などの関係で薬を服用できない場合は、塗り薬だけでも継続していけば、他の人への感染を防ぐことができます。

いずれにしても、水虫の症状がでた場合はまず病院で診察してもらってからの方が、確実に治療することができます。

自分で水虫だと判断してしまって、水虫ではない病気だったという場合もあるので、注意が必要です。


病院で治療する方法

病院で足水虫を治療する場合は、塗り薬が主な治療となります。

皮膚の角質層が入れ替わるのはだいたい1ヶ月とされているので、薬を塗り続ける期間も最低一ヶ月は必要です。

かかとなどの皮膚が厚いところでは、それ以上の期間継続して塗り続けることが必要です。

また塗り薬には主にクリーム剤、液剤、軟膏剤の3種類があり、クリーム剤は皮膚の浸透に優れ、液剤は刺激があるためあまりにも悪化した場所には使えず、軟膏剤は痛む場所にも使えるなど、それぞれに特徴があり、医師の判断でどの薬かが選ばれるでしょう。

病院で爪水虫を治療する場合には、飲み薬が主な治療となります。

飲み薬は足水虫も一緒に治せる、浸透性があるというメリットを持っています。

なので効果がでやすいのですが、自分で症状がよくなったと判断して中断せずに、医師の言う通りに服薬し続けることが大事です。

また、爪が生え変わるのには1年かかるので、塗り薬にしても飲み薬にしても、爪のチェックをするために医師の指示通りに検診するようにしましょう。

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